簡単な作り方で野菜のキッシュが定番メニューになる!
作り立ても美味しい!
翌日も美味しい!
キッシュの良いところです。
フランスのレシピを、日本で作りやすく食べやすくヘルシーにアレンジ!
でも美味しさはそのまま!
中に入れる具は、冷蔵庫に余りがちなものでOK!
今回使った具以外にも、どんな具が合うかも提案しています。
家庭用に超簡単な作り方にしています!
生クリームも、パイ地のシートなども使いません!
ほぼ冷蔵庫にあるもので作れます!
👉これなら、忙しくても作れる定番料理の1つに加わることができるように💛
早速、作り方を紹介します~♬
★家庭用キッシュの作り方
中の具は、変更可能です~~♬
「簡単キッシュ」🧀
材料:25㎝×18㎝の楕円型
①生地
・薄力粉 100g(約1カップ)全粒粉で作っても美味しい!
・塩 小さじ1/4
・オリーブオイル 大さじ1
・水 50ml強
②卵液
・卵 3個
・塩 小さじ1/5
・こしょう 少々
③中の具
・野菜 100~150g程度
・きのこ 100g程度
・塩、コショウ、炒めるための油
・溶けるチーズ 1カップ
・トマトソース(または、ケチャップ) 大さじ5~6杯分
①生地の材料を全て混ぜ、水が足りない様子なら少しずつ足して、手でこねられる硬さのドウにする
②1分ほどこねてから、乾燥しないようにして生地を寝かせる
③生地を寝かせている間に、中の具を食べやすいように切って、油で炒めて塩コショウで味付けしておく(やや薄め)
④分量外のオリーブオイルを塗った耐熱容器に①の休ませた生地を手でのばして敷き詰める
⑤180℃のオーブンで4~5分焼く
⑥軽く焼いた⑤の生地の上に少しだけ溶けるチーズ(接着剤の目的)を乗せ、その後に、トマトソース(またはケチャップ)を点々と置く
⑦その上に③の野菜とキノコを炒めたものを平たく敷き詰める
⑧卵をほぐして味付けした卵液を注ぎ入れる
⑨上から残っているチーズを乗せる
⑩180℃のオーブンで35~45分程度、こんがり焼き色がついて卵が固まるまで焼く
★キッシュの具は、何が合う?
生クリーム無しでも美味しいの?
キッシュの具は、ほうれん草、ベーコン、スモークサーモン、マッシュルームがよく使われていますよね。
でも、何でも良いんです。
今まで作ったり、外食で食べておいしかったのものを紹介します。
我が家の定番の具でもあります。
卵と合うなら何でも合うので、冷蔵庫にあるもので適当に作っています。
◆具の提案♪ 🙂
・小松菜(今回使用):他の葉野菜も合う
・まいたけ(今回使用):どんなキノコも合う
・冷凍ミックスベジタブル(今回使用)
・かぼちゃ(冷凍もOK、電子レンジでチンしておく)
・ブロッコリー(ゆでておく)
・カリフラワー(ゆでておく)
・冷凍コーン
・にんじん(ゆでたり、炒めておく)
・百合根(軽くゆでておく)
・じゃがいも(電子レンジでチンしておく)
・さつま芋(電子レンジでチンしておく)
・黒オリーブ
アレンジのポイントは?
👉今回使用しているトマトソースについてですが、ケチャップで代用しても良いです。とにかくトマトの味が少し加わると、グンと美味しくなるので、入れてみてください。リコピンも摂れるし、美味しくなります!
卵液には、フランスのレシピでは生クリームを使います。
でも、40%以上が油脂の生クリーム 😥
しょっちゅう食べると飽和脂肪酸の摂り過ぎになるし、罪悪感と共に食べるメインディッシュになってしまう‥‥。その上、オリジナルレシピはパイ生地かタルト生地を使います。これまたバタータップリ💦 伝統的なフランス料理だから、バターなど乳製品たっぷりです!
卵液の生クリームも、牛乳や豆乳で代用したレシピも試しました。
最終的には入れないのが一番美味しかった!
その上、生クリームを入れたレシピより、卵のみの卵液で作る方が失敗知らずです!
水っぽく仕上がって、なかなか固まらない!というのが、キッシュを作る時にあり得る失敗の1つです。
このレシピだと、その心配はほゞ無し!
そして、卵の味がしっかりするので、美味しいんです~~!!
作り立ても美味しいですが、次の日にも美味しい!
お弁当に入れたりすると、とっても嬉しい1品になります~~♬