ニョッキは、成形も楽しい♬大きいかぼちゃを買ったら作ろう!
かぼちゃ、じゃがいも、ニョッキにするとどちらも美味しいです!
かぼちゃを丸ごと1個、買ってしまったりすると少人数家族では困ってしまいますよね。そんな時に、全て蒸したり電子レンジで加熱してしまって、冷凍する人が多いと思いますが、もうひと手間かけてニョッキにして冷凍しておくと、忙しい時に助かります!
イタリアの家庭料理、ニョッキは、お子さん達と一緒に形を作るなども楽しいでしょう。気持ちの余裕のある時に是非作ってみてください。
かぼちゃは冷凍カボチャでも作れます!もちろん、自分で加熱後冷凍しておいたかぼちゃでも作れます。
ほくほくタイプのかぼちゃが向いています。それでもじゃがいもより、やや水分量が多いので、卵を入れないで作ってもうまくできるんです!
ソースは、トマトソースでもホワイトソースでもバターソースでも何でもいいです。
今回は、以前ご紹介した超簡単なトマトソースの作り方で、冷蔵庫にあったエリンギを加えて作りました。
「かぼちゃのニョッキ」
~卵不使用タイプ~
材料:(写真の量の2倍になります)
かぼちゃ 1/8個分程度
薄力粉 大さじ3~4
塩 ひとつまみ
①かぼちゃは、ラップに包み電子レンジで4~6分加熱して完全にやわらかくしてから、よくつぶす。
(皮を除いて作りたい人は、チンする前か加熱後に皮を除いてください。私は皮を別の料理に…ということを今回したくなかったし、可食部を捨てるのはあり得ない!ということで、そのまま入れ込んでいます→生地に緑のつぶつぶが見えますね)
②塩ひとつまみを入れてから、(薄力粉のグルテン形成を促してもちもちにする目的)薄力粉を様子を見ながら入れていく。かぼちゃの水分量によるので、写真のような生地になるまで入れて、均一になるようにこねる。
③20~30分程度寝かしておいてから、成形する。
細長くしてから、小さく切り分けて、1個ずつ軽く丸めてから、フォークの背の上で転がすようにする。表にフォークの線、裏側に指の窪みが付くので、ソースがからみやすくなる。(くっつかないようにトレイに並べて冷凍可)
④塩を入れた湯の中でゆで、浮いてきたら取り出し、ソースをかけていただく。
トマトソースのパスタの最も簡単な作り方♬全行程13分だった!麵を茹でる間に仕上がる!
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「成形は面倒くさいと思うかもしれませんが、何だか楽しいんです。ころころたくさん出来上がってくると、ほこっと幸せな気分になります~~♬ゆでると少し大きくなるので、食べやすい大きさを考えて作ってください。
かぼちゃの甘さとトマトソースの相性バツグンです!小麦粉を多めに入れると、もちもち感がup!やや少なめに入れると、かぼちゃの味が強く感じられます~~。今回の生地はやや小麦粉少なくやわらかめにしたので、かぼちゃの味が強く前面に出て美味しかったです♪
肌がカサついている人! 高い化粧水やボディクリームを買う前に体の中から肌を潤す成分を食べましょう! ビタミンAは肌や粘膜を正常な状態にしてくれます。βカロテンを多く含むかぼちゃは、体内で必要に応じてビタミンAに変わります~♬」
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