パスタのリメイクレシピ!本当にこれ美味しいです~♬
パスタはスパゲッティもペンネでも、必ず残るように多めに作ります。そうすると、次の日にグラタンが作れるからです(^^♪
余りものを同じ味で食べるのは、ちょっとつまらない。
でも、それをアレンジして次の料理に仕上げると時短&手間なしグルメが楽しめるんです~♬
★パスタグラタン
~マカロニチーズ風
材料:
残ったパスタ(何でも)★
適量玉ねぎ(又は長ネギ) 1個(または1本)
オリーブオイル 大さじ2
薄力粉 大さじ2
牛乳(または無調整豆乳) 300ml
野菜だしの素(他のブイヨンなどでも可) 大さじ1
溶けるチーズ 2/3カップ程度
塩、コショウ
①オリーブオイルで玉ねぎを炒める
②そこへ小麦粉を振り入れる
③全体に混ざったら、すぐに一気に冷たいままの牛乳を入れて、沸騰するまでかき混ぜる
(牛乳や豆乳が足りない時は水を足してもOKです)
④野菜だしの素と溶けるチーズを入れ、味見をして塩が足りなければ足し、コショウを振る
⑤パスタを耐熱容器に入れ、その上から④を注ぐ
⑥オーブンかオーブントースターで焦げ目がつくまで焼く
★この写真時はブロッコリー🥦のオリーブオイルのフィットチーネでした。トマトソースパスタ🍅でも豆乳クリームパスタでも同じ要領で大丈夫です!
「毎日、仕事しながら、もしくはバイトして学生しながら、子育てしながら、介護しながら自炊するのは、そんなに簡単ではないですよね💦 なるべく手間なく、でも美味しくバランス良く、バリエーション豊かなメニューを食べるようにするには、1回に作る量を多めにして余らせて、次の日にアレンジする!とういやり方が良いと思います。大食いの家族がいた時は、なかなかそのようにいかない日も多かったですが、1日分をきっかり作るよりははるかに楽であることは間違いないです。
日本の家庭の家事分担の量、働く女性の置かれる状況は、他の先進国を比較すると悲惨な状況です。修行の出きていない私は、しょっちゅう政治家やその他のいわゆる権力を持つ男性の、女性の置かれた状況を理解してないんだなあ~とわかる発言にイラっとします。スーパーウーマンみたいな丈夫さを持って生まれていない私には無理です~!とあっさりあきらめるであろう仕事量と家事と育児の負担も、介護の負担も、多くの女性たちは投げ出さず頑張っているのを知っています。そこに楽しさを見出そうとすら努力しつつ、頑張っている人が多いですよね。
私が願うのは、誰でも無理なく日々食べたいものを作って楽しく食べること。こんな単純なことすら難しいのは何でなんでしょうねえ。パンデミックで、多くの人がこういう普通の生活の大切さに気付き始めているように思います。食事作りは、それほど時間をかけずとも充実した食事が作れます!せめて、その方法を伝え続けていきたいです!」