基本のトマトソース♬我が家の作り方は超簡単で絶品！
椎茸と黒オリーブをこの時は入れました！
トマトソースのパスタ🍅は、ソースの作り方さえマスターすれば、いろいろアレンジが効きます！
中の具も、作り方もいくつもありますが、私が毎度、重要視しているのは、「時短！」料理であること。
今回のトマトパスタも、お湯を沸かしている間に、その横でソースを作り始め、沸騰したお湯の中に麵を入れゆでている間に、残り物を温め直したり、冷ややっこを用意したり、皿を用意したりしました。
つまり、お湯を沸かして麵がゆであがるまでの間にすべて作り終わるのです！そうすれば、作り終わったらすぐに食べられるのです。
お湯を沸かすのに6分、麺を茹でるのに7分かかりました。（2人分の量で）
フィットチーネを今回使ったのですが、ゆで時間は6分～9分のパスタを使うことが多いです！
キッチンに立ってから、出来上がるまで、合計13分でした♬
「コンビニ行くより、ずっと早く食べられるんですよ～～✌」と自炊しない人々にお伝えしたいです。切るものを少なくするのが、時短のコツです！
★基本のトマトパスタソース
材料：2人分
ホールトマト缶 １つ（400g）‥生トマトの時は倍量にして煮込むと◎
オリーブオイル 大さじ１
にんにく 1片‥粗みじん切り
塩、コショウ
①オリーブオイルの中にニンニクを入れて火にかけ、香りが出たら、トマト缶を入れて、トマトをつぶす
②数分煮てから、塩、コショウで味を調える
注意）この時、酸味が強いと思ったら、分量外の砂糖小さじ1杯程度を入れてみてください。酸味が抑えられ食べやすくなります(^^)v
シンプルに作るのも本当に美味しい！
★アレンジソース
１）玉ねぎ入りのトマトソース
①のニンニクの香りが出た後にみじん切りの玉ねぎを１／２個程度入れて炒めて、透き通ってきたらトマト缶を入れるようにする
２）キノコ入りトマトソース
①のニンニクの香りが出た後に、キノコを入れて炒め、トマト缶を加えて煮る
３）黒オリーブやハーブ入りトマトソース
トマト缶を加えた後に入れる。黒オリーブは、スライスされている商品より自分でスライスした方が香りが出て美味しい。今回のレシピでは、スライスする時間が無かったので、ゴロゴロ入れてから、押してつぶしました！
４）アラビアータ（辛いトマトソース🌶）
にんにくを炒めて香りが出てきたら、種を取り除いた鷹の爪1本分（スライスした方がいいが、しなくてもいい）を入れて炒める。焦げやすいので、トマト缶を加えるまでは弱火にすること！
５）大豆ミートでミートソース
トマト缶を入れた後に、大さじ3程度の水と共に大豆ミートを大さじ３程度入れて煮ます。少し黒っぽく仕上げたい時には、塩ではなく醤油で塩味を付けるとコクが出て美味しくなります。玉ねぎやセロリも入れた方が本格的な味になるので、ニンニクと共に入れて炒めてください。
「これだけだと、主菜や副菜が足りないので、豆腐サラダなどを足して食べると、栄養バランスが良いですね！
にんにく料理は、免疫力アップのためにも炎症を抑えた体のモードにするためにも度々食べたいですよね！常備しておけば、長持ちするので、買い置きしましょうね！」
「余った時には、次の日に簡単にホワイトソースを作ってグラタンにしてみましょう～～♬残り物パスタをグラタンにするレシピ（←クリック）は簡単です！そして、普通のグラタンより、絶対にこの残り物レシピの方が美味しいと思います！」
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