1分で冷製スープが出来る!豆乳と野菜ジュースを半々に!
暑い日の冷製スープ、大好きです!!
でも、作ってから冷やして、、、と面倒だった... 😕
これなら超簡単なので、しょっちゅう作れます~~ 😛
市販の豆乳とトマトジュースを混ぜるだけ~~~♬
優しい味わいの豆乳ベースが嬉しい♪
生クリーム不使用なのに、このコク!!
このスープ、レストランで500円は取れる味!
外食では、
・作るのが面倒で時間がかかる料理
・スパイス類など、材料が多すぎて入手が難しい
・手打ちそばなど、技術が必要で私には無理
を選ぶことが多いのです。
だから、これをレストランで出してたら「オイオイ~」と思うでしょうが、出せる味です!
★混ぜるだけの冷製スープの作り方
「冷製豆乳スープ」☀
材料:
無調整豆乳 200ml
トマトジュース 又は野菜ジュース※ 200ml
オリーブオイル
塩、コショウ
(好みでバジル等)
①豆乳と野菜ジュースを1:1の割合でよく混ぜる
②塩分が入った商品を使用した場合は控えめに塩を入れ、コショウやハーブで味を調える
③オリーブオイルを上から垂らす
※果物や甘い人参が入ったジュースは選ばないでください。トマトベースを選びましょう。
「オリーブオイルは、抗酸化作用のある脂溶性リコピンの吸収率が上がるし、コクが出るのでおススメ!でも必須ではないです。
最後にパセリや小葱などを彩りに散らすとキレイです。
今回、ハーブは、イタリアンミックスを使いました。シソでも美味しいと思います。」
「加熱してしまうと、酸でたんぱく質が凝固してしまいます。冷たいままだとクリーミーな仕上がりになります~!」
★冷製パスタ風に仕上げる麺
麺:
そうめん、冷や麦
細めのうどん
細いパスタ(カッペリーニなど)
①上記の冷製スープに濃縮麺つゆを小さじ1~2杯追加して混ぜる
②麺類をゆでて、冷水でしめる。一つまみの塩を振ってからよく絞る。
③混ぜる。(トッピングに小葱や小さく切ったトマトなど乗せるのも◎)
★豆乳と野菜ジュースは、体調不良時にも◎
新型コロナにかかって自宅療養になった時に何を用意しておくか?
という記事を以前書きました。
災害用だけでなく体調不良時に備えて少し食糧や薬品を手に入れておくと安心ですよね。
「アイスクリームの買い置きがたんぱく質源になってよい!」などというアドバイスをしている人がいて、テレビの前でのけぞるほど驚きました。アイスは、たんぱく質源にはほぼなりません💦カロリー補給にはなるので、全面否定はしませんが、、、。
たんぱく質と水分補給を兼ねて、
①豆乳
&
②野菜ジュース
の買い置きを、私はおススメします。
たんぱく質源の大豆が原料の豆乳は、どのタイプでもいいです。室温長期保存が出来るので便利な常備品となります。たんぱく質は、エネルギー確保の次に大事!そして免疫力を上げるためにも必要なので、感染症になった時に摂れるなら摂るようにした方が良いです。(たんぱく質の量と質の記事はコチラ)
ちょっと塩分も入ったトマトベースの野菜ジュースは、ビタミンや電解質の補給にもなります。汗をかいた時にも最適です!
甘い味の野菜ジュースを、何も食べられない時の点滴代わりに摂るのは良いと思います。非常事態ですから!固形の食品が食べられないような緊急事態にエネルギーと水分を補給することが出来ますから。普段、どんどん飲んだ方が良い飲料ではないけれど、感染症の流行でいつ自分が次に感染するかどうかわからない時の備えとしては良いと思います~。
ローリングストックが基本!
使いながら、また補充しましょう~!
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