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手作りぜんざい~簡単な作り方!保温調理器で放置加熱♬甘さ控えめ&白砂糖不使用!

小豆を煮るのは実は簡単!好きな甘さにぜんざいを仕上げよう!

はつみ顔管理栄養士 はつみ

ぜんざい

こんがり焼いたお餅と共に♬

んざいをから作る!
それほど面倒ではないんです。基本、煮るだけだから。
でも、時間がかかるのがネックですよね。でも、放置出来るので大丈夫です!

小豆は皮が固いので、浸水しても吸水量が少ないのでいきなり煮始めることが多いです!思い立ったら煮ましょう~!

皮の色やアク成分のサポニンなど、ポリフェノールが多く含まれていて、抗酸化作用も期待できる優れた食品です!
沸騰後は、放置プレーできるので台所にずっといなくても大丈夫です~♬

小豆は食物繊維の多い豆です。豆はどれも食物繊維が多いですが、小豆をこしあんにしてしまうと、すっかり食物繊維は少なくなります。だから、是非、丸ごと食べて欲しいです。
その上、カリウムが多いので、むくみの予防や改善にもおススメ食材だという話を先日、書きました。

市販の小豆の缶詰やレトルト食品。便利ですが、甘さ控えめと書いてあっても相当甘いです。甘すぎます。白砂糖の味がして頭の奥がシン…とします。(←私の食べた時の感覚です)
薬膳では、白砂糖は体をとても冷やす調味料です。冷えやすい体質の人や冬におススメの調味料ではないです。私は家で甘味を付けたい時には、キビ砂糖、甜菜糖、メープルシロップ、みりんのどれかを使っています。

手作りすると、自分にとってちょうどよい甘さに仕上げることができます!人によって好きな糖度はすごく違うので、レシピの中の砂糖は「好きな量」としています。好きな甘さの程度を他人に決めてもらう必要はないでしょう?味見しながら少しずつ足していって、最低限の量にとどめて欲しいから、量は書きません。
まとめて煮ておいて、冷凍しておきましょう~!思いついたらすぐに食べられます♪

小豆

作り方は実に簡単!

ぜんざい 🥢

材料:
小豆  好きな量(1カップ程度)
砂糖(甜菜糖やキビ砂糖) 好きな量
塩 ひとつまみ

①小豆をさっと洗って、たっぷりかぶる量の水を入れて沸騰させる

②沸騰して泡が少し出たら、ザルにあけてお湯を捨てて、新しい水をたっぷりかぶる量入れて煮る。
(沸騰したら弱火でコトコトとやわらかくなるまで煮る、もしくは、保温調理器に入れて数時間放置する。タオルに包んだ後、毛布にグルグルにくるんで放置するのも有りです!)

③保温調理器から出して、まだやわらかくなっていないなら、もう一度沸騰させてから、同じように保温して放置する。

④塩を一つまみ入れて、砂糖を少しずつ足していき、何度も味見してちょうど良いと思う最低限の量を入れたら出来上がり

 

簡単でしょう?単に煮るだけなんです!こんなに単純な料理は無いというくらい!
砂糖を一部、メープルシロップにするのも香りよく仕上がって美味しいです。小豆の風味だけが欲しい場合は、砂糖の方が良いと思います。小豆は産地によって味が違います。いろいろ試してみてくださいね!北海道産、美味しいです!」

保温調理器!圧力鍋と違って、高温で調理しないせいか、出来上がりが優しい味になるように思うんです。光熱費節約&温暖化ガス排出低減で温暖化ストップのためにもなる!一家に一台、あると料理が楽に美味しくできます~!一回買えば一生物です!」

 

 

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