北海道の郷土料理「いももち」をカボチャで作ったものです!
かぼちゃの甘味が美味しいモチモチ料理♪
まとめて作って冷凍できます。冷凍カボチャでも同じ要領で作れます~♪
★かぼちゃの団子のレシピ
材料
かぼちゃ 1/8個 150g程度
片栗粉 大さじ5~6杯 50g程度
塩 ひとつまみ…無くてもOK
水 大さじ1~3…かぼちゃの水分量に合わせて、団子状にまとまる程度に入れる
オリーブ油など 大さじ1
醤油 大さじ1/2
砂糖 大さじ1/2
①かぼちゃを加熱する(蒸す、または電子レンジチン)
②よくつぶして、片栗粉(と水)を混ぜてから平たく丸める※
③油を熱したフライパンに並べて、両面を中火でこんがり焼く
④砂糖醤油をまわしかけて出来上がり(好みでバターを加えても◎)
※片栗粉を混ぜた状態で棒状にして冷凍可⇒自然解凍して切って焼く
★かぼちゃ🎃
スーパーで見かけるカボチャは、西洋かぼちゃ。甘くてホクホクしています。
ハロウィンで見かけるキレイなオレンジ色のはペポカボチャという種類で違います。あれは、あまり美味しくないです。ズッキーニと同じ分類なのですが、10月に入ると日本でもよく見るようになりました🎃
日本かぼちゃは、ゴツゴツして水分が多いのが特徴です。道の駅などで時々見かけるだけになりました。
ホクホク西洋かぼちゃは、加熱に時間もかからないので、薄く切って焼いて塩を振るだけのシンプル料理もよく作ります。後を引く美味しさです。チーズを振ることもあります。 続きを見る
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団子にすると、モチモチ食感に変わります。かぼちゃのホクホクが喉に詰まるようで好きじゃないという人にも、このかぼちゃ団子は好まれます。和風に砂糖醤油でも、バターを落としても美味しいです。
これを鍋に入れることも出来ます。すいとんの様に、ボリュームが出るので食事になる鍋料理になります~。ほうとう鍋が好きな人は絶対好きな味に仕上がります!
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片栗粉の代わりに、薄力粉を使うとニョッキになります。これもモチモチ美味しいです。片栗粉の団子よりやわらかいモチモチになります。ジャガイモのニョッキとはまた一味違って、時々とっても食べたくなります。トマトソースでも、クリームソースでも合うので、これも試して欲しいです。
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βカロテンの宝庫!
抗酸化作用の代表格なので是非、いろいろな料理をお試しください♪
👉特に疲労がたまって抜けない時や、感染症になった時、高強度の運動をした後、汚染物質をとりこんでしまった時などは、抗酸化作用のある物質の要求度が高まります。活性酸素が増えた時が必要量が増える時だからです。
👉βカロテンは、体内でビタミンAに!
肌や粘膜が乾燥しやすい時に、是非摂ってください。ビタミンAは肌や粘膜の維持、免疫力、成長、目の機能など多くの働きがあります。
抗酸化作用のある野菜の色素は、カロテノイド系やアントシアニン系やフラボノイド系などがあります。あまり難しく考えず、キレイな濃い色の野菜を食べていたら自然に口に入ります。
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